カードキャプターさくら 成田空港その1

カードキャプターさくら香港聖地巡礼。まずは、TV版の苺鈴がらみの成田空港を紹介します。
制作当時と比べてかなり変わってしまった成田空港から、当時の面影を拾い集めてみました。

北ウイング出発 北ウイング出発

この文字のためだけに撮影しました。成田空港
は南ウイングの出発ロビーが改装工事中で、
実はこの文字が残っているのは、調べた限り
ターミナルビル入口しか見当たりませんでした。
おそらく、北か南か区別する必要があるために
何とか残っているだけで、区別する必要がない
(1つしかない)内部は残っていないのでしょう。
出発便ご案内とだけありますが、おそらくこれが
TV版の北ウイング出発に当たると思われます。
巨大なため全体を収めるのに苦労しましたが、
出来るだけTV版と画角を合わせてみました。
左右あるうち右のちょうど中段が香港行きです
(台北経由のキャセイパシフィック)。表示内容
(中段の香港行き)もTV版と合わせてみました。
北ウイング出発
北ウイング出発 こちらも捨てがたいです。床に立ってはいますが
大きさは近いです。ディスプレイ化されており、
パネルの当時と比べ隔世の感が漂っています。
さらに、中段やや下が17:10発の香港行きです。
行先に加えて時刻もTV版と合わせてみました。
知世「さびしくなりますわねぇ…」

TV版ではチェックインカウンターが窓と平行に
設置されていますが、今は真横になっています。
そのぶん、TV版よりも見映えが悪くなりました。
知世「さびしくなりますわねぇ……」
さくら「……うん」 さくら「……うん」

こちらは同じ見映えで、TV版を再現できました。
奥に見えるのは改装工事中の南ウイングです。

苺鈴「目、はれてる?」

2度目の成田空港での舞台は失われましたが、
左下のポールとバンドを辛うじて再現しました。
苺鈴「ちゃんと見送ってよ」

同様に、Eの表示板だけ辛うじて再現しました。
北ウイングかつ現在のチェックインカウンターで
これが再現できたのは、ある意味幸運でしょう。
苺鈴「ちゃんと見送ってよ」
小狼「忘れ物ないな?」 小狼「忘れ物ないな?」

奥の窓と右端のディスプレイ?は、TV版を再現
できました。椅子の配置や柱のオブジェ?は、
TV版と違います。ディスプレイは上記と同じもの
です。また、ここは上記の中央の待合所であり、
ここから下記のエスカレータに進めるのですが、
実はそこに当時との大きな違いがあるのです。
苺鈴「休みには帰って来なさいよ!」

と言いながら走って向かったエスカレータ乗り口
と、手前の鉢植を再現しました。これも2度目の
成田空港に登場する構図です。税関のガラス壁
が立ちはだかっていて、待合所を含めた全体の
構図は再現できません。では現在の待合所との
位置関係はというと…それが大きな違いです。
苺鈴「休みには帰って来なさいよ!」
偉「苺鈴さまお時間ですよ!」 偉「苺鈴さまお時間ですよ!」

待合所方向から見ると、なんとエスカレータは
逆方向なのです。私の記憶が正しければ、確か
昔はTV版と同じようにそのまま乗れて、3Fで
手荷物検査や出国審査があったはずですが…
現在は、ここ4Fにて手荷物検査が行なわれ、
そこを通過しないとエスカレータに乗れません。

偉「本当にお優しい方ですね、苺鈴さまは」

ただし、2度目の成田空港で苺鈴が下りてゆく
構図とは同じ方向で、こちらは再現できました。
苺鈴「またねぇ!」

すなわち、そこを通過するともう出発ロビーには
戻れないということです。撮り残しがないか確認
して手荷物検査を通過し、遂に撮影できました。
エスカレータは2ヶ所あり、上記でないほうです。
さらにここを撮影するためは、第1ターミナルに
就航する航空会社を予め選ぶ必要があります。
またねぇと気軽にお別れできないぐらいに、敷居
の高い場所になってしまったことは残念です。

エスカレータに乗る前に、ちょっと寄り道します。
苺鈴「またねぇ!」
2度目の成田空港 2度目の成田空港

の冒頭に登場する、第1ターミナルの外観です。
管制塔こそありませんが、ビルと照明ポールと、
尾翼に斜めの青いラインの入った飛行機(左右
逆ですが)を入れることができました。この画像
は、別件でソウル聖地巡礼に行く途中、第2から
第1へと向かう搭乗用のバスから撮影しました。
右奥の倉庫、手前の作業車も再現できました。
さすがに、1度目の成田空港の冒頭に登場する
ような、離陸する飛行機を真正面から撮影する
ことはできませんでした。ちなみに、この飛行機
はエールフランスです。作品もそう思われます。
上の画像にもう1つ足りないのが、タラップです。
バスが飛行機(エールフランスでなくJALですが)
に到着し、搭乗する直前に撮影しておきました。
作品より勾配が緩やかで形状も異なりますが、
タラップ搭乗の機会は滅多になく、貴重でした。

さて、本編に戻って香港聖地巡礼の続きです。
苺鈴と同じくエスカレータで降り、先に進みます。

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2度目の成田空港

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